「ミラフィオーリ」を盛り立てる出展ゾーンと気になるユーザー車
「ミラフィオーリ」で気になったマシンたち。まずは、メッサーシュミット社のオート3輪。ドイツの航空機メーカーが大戦後に作った貴重な自動車で、イベント後にポコポコと帰っていく姿に癒された。
フィアット&アバルトでは、まだまだファンの多い初代パンダ、日本未導入のミニバン500L、元祖フィアットアバルト695、最新EVの500eなど、年代もさまざま。
もちろん最大派閥の現行チンク系では、錆びたような「エイジング処理」したカスタム車、同じボディカラーで並べたチームなど、個性とりどりのチンクエチェントで華や...