YouTubeもNetflixも! 車内でエンタメを楽しもう
コードテックCAMの、core OBJ selectシリーズから発売される電子デバイス「smart carlink pod」がアップデートを遂げた。FIAT500/500X、アバルト595/695、さらに電気自動車の500eなど、純正ナビゲーションシステムにApple CarPlayが搭載されているUコネクト車両向けのアイテムで、本製品をUSB接続するだけで、簡単に純正ディスプレイへYouTubeやNetflixなどの動画を映し出すことができる。また好みのアプリを追加することも可能なので、車内のエンタメ性がグンと広がること間違いなし。
今回、モデル名が“smart carlink pod pro13”から“smart carlink pod evo”にバトンタッチしながらも、なんと従来価格の税抜き58,000円から50,000円に実質プライスダウン。
作動OSはAndroid 12.0、CPUはQualcomm Snopdragon665(8core)、メモリーは4GB(ストレージ容量は64GB)、本体接続端子はUSB Type-Cとなっている。
適合はフィアット500/500C/500X/500e、アバルト595/695/500eで、Apple CarPlay搭載の純正ナビUコネクト採用モデル。
構成パーツはsmart carlink pod evo本体、USBケーブル(Type C to A、Type C to C)、USB A to C変換アダプター、補助電源ケーブル、SIMリリースピン、取扱説明書。
さらにオプションのDVDドライブを接続し、無料の専用アプリをダウンロードすることで、DVDソフトの再生も可能となっている。
<core OBJ select smart carlink pod evo> 価格:55,000円 (Qualcomm/8core 2.0GHz 4GB RAM×64GB ROM) ※DVDドライブ(オプション):オープン価格smart carlink pod evo / core obj select