従来モデルで反応しない“MSSS”対策に、「備えあれば憂いなし」
急増中の、小型レーザー式移動オービスにも対応する「レーダー&レーザー探知機」を発売し、好評を得ているブリッツ。日々進化(強化!?)される取締り機の実情に即して、ブリッツの探知機もリアルタイムで変わり続ける!
つい先日、発表されたNEWモデルでは、新しい周波数を使用するレーダー型移動式オービス「MSSS」の受信に対応。すでに北海道や関東などで出没し始めている、手強い「MSSS」も事前にキャッチすることが可能となった!
この新しい周波数を受信するには、探知機の感度をアップさせる必要があるため、どうしても「誤警報」とも表裏一体なのだが、ブリッツでは独自の受信設定変更が可能で、「MSSS受信を優先するか?」「誤警報の低減を優先するか?」を選択できる仕様とした。
また、速度や加減速Gを利用した、ブリッツ独自のアルゴリズムで、ドライバー個々を解析した「フルオート機能」も新搭載。走行状況に応じて、完全フルオートで「警報OFF」「警報表示のみ」「警報表示&警報音でお知らせ」のモードをチョイス。過剰な警報を抑えて、必要なタイミングで必要な警報を提供することに成功した。
もちろん従来モデルで定評のある、「レーザー式移動オービス対応」「Kバンド帯受信対応」「業界最多の取り締まりポイント収録&GPSデータ収録」「最新情報の無償ダウンロード」といった機能はそのまま継続されていて、まさに“アップデート”と呼べるのが、今回の最新モデル。
2.4インチ、3.1インチ、4インチと、異なる大きさのモニターをラインアップしているので、好みに応じて選択が可能だ。
Touch-LASER TL-243R