Event

お馴染み、埼玉県・川口市のプロショップStile（スティーレ）が主催のサーキット走行会。先日、日光サーキットで行われたばかりですが、早くも次回の開催が決定しました！ 今度は、筑波サーキットの「TC1000」で、開催日は2023年9月16日。初心者枠15台+中・上級者枠15台＝先着30台となっていますのでお早めに。 参加費は各クラスとも、保険料込みの18,000円（税込）。15分×4本の走行枠を予定しているそうです。サーキット初心者でも大歓迎。 当日はキッチンカーもやってくるそうです。ジムカーナ車両も走る予定で、必見です！ お申し込みは下記のフォームから。詳しくは、Stileさんのホームペ...

30回記念のFIAT FESTAは、各企業による過去最大の出展数となった、PRO SHOPテントも見どころのひとつ。フィアット、アバルトを得意とする22社は、オリジナルパーツのPR、イベント限定特価でのパーツ販売、デモカーの展示や希望者への同乗走行といったコンテンツが展開され、終日ファンで賑わっていた。 実はこのFIAT FESTAで、わがFesTricoもお披露目のブース展開をさせていただきました。無料メールマガジン登録のお願いやステッカープレゼント、フライヤー配布をさせていただき、たくさんの方が立ち寄ってくれました。Grazie!! サスキットの「ダンパーZ...

「走る、見る、触れる楽しさ」をモットーに、なんと30回目を迎えるFIAT FESTA。国内のフィアット、アバルト系ではもっとも歴史の長いイベントと言っていいはず。 主催のトゥルッコ橋本代表に聞くと、当初は別の会場で開催していたそうだが、段々と規模が大きくなって収まりきらず、現在の群馬・水上宝台樹スキー場の駐車場を占有するようになったのだとか。 そのテーマが象徴するように、「走る」＝TROFEO Rally（ラリー要素を盛り込みながら、ドライブを楽しむ）・TROFEO Slalom（パイロンコースを走行してのタイムトライアル競技）、「見る」＝PRO SHOPテント、CLUB...

チンクエチェント博物館が主催する、春の恒例イベント「ミラフィオーリ」が、今年も愛知県の「愛・地球博記念公園」にて開催された（2023年6月4日）。13回目を迎える欧州車の祭典だが、チンクエチェント博物館の伊藤代表によれば、「芝生の上に愛車を置いて、その脇にチェアでも出して座り、クルマを眺めながら一日のんびり過ごす休日」といった優雅なコンセプトでスタートしたのが、ミラフィオーリのルーツだとか。回を重ねるごとにスケールもアップ、愛・地球博記念公園の大芝生広場を占有し、ずらりと欧州車が並ぶ様は壮観だ！   メイン会場はフィアット＆アバルトのオーナーが埋め尽くし、...

「ミラフィオーリ」で気になったマシンたち。まずは、メッサーシュミット社のオート3輪。ドイツの航空機メーカーが大戦後に作った貴重な自動車で、イベント後にポコポコと帰っていく姿に癒された。   フィアット＆アバルトでは、まだまだファンの多い初代パンダ、日本未導入のミニバン500L、元祖フィアットアバルト695、最新EVの500eなど、年代もさまざま。     もちろん最大派閥の現行チンク系では、錆びたような「エイジング処理」したカスタム車、同じボディカラーで並べたチームなど、個性とりどりのチンクエチェントで華や...