EVENT2025.04.18

過去最高の44,963名が来場!【AUTOMOBILE COUNCIL2025】

EVENT

来年も4月10〜12日に幕張メッセで開催予定【レポートその4】

10回目のアニバーサリー開催となった、「オートモビルカウンシル」。“クルマを超えて、クルマを愉しむ。 Classic Meets Modern and Future”をコンセプトに、国内外の貴重な名車が幕張メッセに集結。エンスーたちも唸るようなヒストリックカーが販売されていたり、各社のブースにも注目です!

会場となった幕張メッセの北ホールには、自動車メーカー、インポーター、ディーラー、車両販売店をはじめ、自動車部品メーカー、パーツショップ、グッズショップなどの大小ブースがずらりと立ち並ぶ。これを眺めてまわるのも、オートモビルカウンシルの楽しみ方のひとつと言えるだろう。

LussoCars

フルレストアを施した、1965年式ABARTH595。イタリアにてワンオーナーで愛されており、現地のカロッツェリアにてオリジナリティに沿って入念に仕上げ、発足間もない「ABARTH CLASSICHE」を取得して日本へとやってきた、証明書付きの1台。

スーパーカーブームのアイコン的存在と呼べる、1981年式のフェラーリ512BBi。車両販売価格は5,980万円。

COLLEZIONE

ランチア・デルタ・インテグラーレ COLLEZIONE Final Edition。

アルファロメオ・スパイダー VELOCE Final Editon。

HONDA

大ヒットを飛ばした、1987年式の3世代目プレリュード。世界初の4WSという4輪操舵システムで回頭性を高めた。プレリュードが生まれ変わるタイミングでの記念展示だ。

MAZDA

1992年式のユーノス500は、5ナンバーサイズの中に高い居住性とプレミアム性を兼ね備えたセダン。当時のユーノスブランドはニューモデルが乱立気味だった。

三菱自動車

1990年に高級セダン市場へ投入された、4ドアハードトップのディアマンテ。ワイドボディと押し出しの強いフェイスは多くのファンを獲得した。

日産自動車

1982年にデビューした初代マーチは大ヒットとなり、日本を代表するコンパクトカーとなった。展示車は1985年式のマイナーチェンジ後モデルで、コレットの3ドアハッチバック。

ABODA GARAGE

幕張メッセの会場内でも圧倒的なオーラを放っていた、メルセデスベンツ300SLの1957年式。なんとプライスタグは「300,000,000円」。

LE GARAGE

小物、アクセサリー、洗車アイテムなどを所狭しと並べた、ルガラージュ。

Motorimoda

普段使いできるオシャレなアパレルがいっぱいのモトーリモーダ。

小出茂鐘商店

チンクエチェントのイラストで有名な小出茂鐘商店もブースを出展。8月には、名古屋で「オートモービルアート展2025」にも参加するそうです!

 

<オートモビルカウンシル2025>
公式サイト
AUTOMOBILE COUNCIL | オートモビル カウンシル