BLOG2025.05.30

【前編】カラーシートベルトでインテリア革命!【わたるPブログ】

わたるプロデューサーブログ

意外と手頃に始められる「シートベルトの巻き替え」はマジでおすすめです!

ひさびさにカスタマイズネタを書かせていただきます! FesTricoのアバルト595に、「シートベルト巻き替え」を実施。インテリアの雰囲気がここまで一変するとは驚き。プロデューサーからもイチオシのメニューです

兵庫県の「NEWING」が以前から取り扱っている、“オリジナルカラーシートベルト”。もともと興味を持っていたワタクシですが、A PITオートバックスさんのデモカーに施工されているのを見て、「自分のでもやってみよう!」と決意。

早速、A PITさんに聞いてみると、

  1. 純正シートベルトユニット着脱
  2. NEWINGに送付
  3. 巻き替えののち返送
  4. 車両へシートベルトユニットを戻す

という一連の流れになるとのこと。

巻き替えはNEWINGにて施工するため、ユニットごと発送する必要がある。

フロント2本、または後席含めた4本での作業依頼となる。定番カラーは上の写真左側の6色。そして新色のサイドカラー仕様。4本セットであれば、さらに色の選択肢は広がるとのことだ。

自分のレカロシートがブルーなので、巻き替えるシートベルトも迷わずブルーをチョイス。車両からの脱着作業は、オープンしたばかりの「A PIT AUTOBACS SHINONOME PERFORMANCE FACTORY」さんにお願いしました!

作業担当は、「倉ニイ」こと倉沢さん。いつもありがとうございます! 私と同じような施工相談、作業依頼ももちろん歓迎なので、フロントまでご相談ください。作業工賃の目安は、アバルト595系なら1カ所8,800円〜。要予約で、フロント2本なら1.5h〜、4本なら2.5h〜が目安となっている。

ウェザーストリップ、ドアステップのパネルを外す

シートベルトのアッパー側のアンカーを外す

アッパー部分のパネルが外れる

ロア側のパネルをこじ開けるようにして

シートベルトユニットを取り出す

取り出したユニットがこちら 

純正シートベルトのユニットを取り出すために、ドアステップのパネルや後席のクッションなどもいったん取り外す必要がある。

この外したシートベルトユニットをNEWINGさんに送付して、巻き替え作業となるので、ここで代わりに装着しておく純正シートベルトの用意がない場合は、しばらく車両お預けとなる。

私も、A PIT AUTOBACS SHINONOME PERFORMANCE FACTORYさんにクルマを置いて、電車にて帰宅となりました〜。果たしてどんな仕上がりになるのか? めちゃくちゃワクワクです。続きは後半の記事をお待ちくださいね(わたるP)

<NEWINGオリジナルカラーシートベルト>
1本 22,000円〜(※作業工賃、送料などは含まず)
【新色6色】NEWINGオリジナル カラーシートベルト
<A PIT AUTOBACS SHINONOME PERFORMANCE FACTORY> 住所:東京都江東区新木場1丁目8−9 定休日:月曜・木曜(臨時休業日もあるので事前にチェック) 営業時間:10:00〜18:00 駐車場:3台分 A PIT AUTOBACS SHINONOME関連ブログ