自動車雑誌「Tipo」ファンと、エンスーカーのオーナーが大集合
創刊36年を迎える「Tipo(ティーポ)」が、通巻400号を記念したミーティングイベント「Tipo 400th Anniv. New Year Meeting」を1月26日に川崎市の複合スポーツ施設「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」横広場および「等々力球場」前広場で開催!
当日は風が強い中だったが、イタフラを中心に250台オーバーが来場。Tipoの読者らしく、レア車・旧車もいっぱい。華やかなラインアップが勢揃いした。
各自動車メーカー、インポーターの最新モデルを体感できる「タッチ&トライ試乗会」も大人気で、フィアットはドブロと600e、アバルトは500eで参加。Tipoで活躍するジャーナリストのドライブで同乗走行できるとあって希望者が殺到。すぐに予定の枠がいっぱいになっていた!
メーカーブースにも展示車がいっぱい。
ルノー・カングーの試乗車には、「OZラリーレーシング」ホイールが燦然と輝いていた。
トークステージでは、レーシングドライバー/佐藤琢磨さんが登場したり、歴代のTipoスタッフが登壇して、懐かしい話題や裏話を展開。
“アバルト乗りの海苔屋さん”「吉田商店」
アバルト124スパイダーにラリーカーを思わせるライトポットを新たに装着した「トゥルッコ」
コンパクトな全自動充電式コードレス電動空気入れを新発表した「コードテックCAM」はアバルトのデモカーも展示。
ブレーキパーツでファンに浸透する「ブレンボ」など。
ほかにも、トゥクトゥクのオリジナル仕様を架装販売している「ノスタルジックオート三輪舎」といった個性的なブースもあったり、フリーマーケットゾーンも大盛況でした。
Tipo 400th Anniv. New Year Meeting
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ティーポ創刊400号記念読者ミーティング参加車アーカイブ
発刊400号記念ミーティングに集まったオーナーたち【Tipo 400th Anniv. New Year Meeting】
<公式サイト>
https://www.speedfestival.jp/event/12484