関西最大級のカスタマイズショーに行ってきました〜
2月7〜9日にインテックス大阪で開催されている「大阪オートメッセ2025」に行ってきたので、FesTrico的視点でレポートしていきたいと思います! これから行くという方はご参考に
MOMO
2024年に創立60周年を迎えたアニバーサリーのMOMOが大きなブースを展開。日本のクルマ好きにお馴染みのステアリングは、自分好みにカスタマイズできるプログラムやブラックエディション、2025MODELなど、多彩なラインアップを紹介。
さらには被せるだけでお手軽にイメージチェンジできるステアリングカバー、オリジナルホイール、シートクッションなどのアクセサリーパーツも展示されていた。
BLITZ
ブリッツは、大阪オートメッセに初めての大型単独ブースを展開。新作アパレルやパーツ、開発中の参考出品アイテムなどがいっぱいで、大注目を集めた。
参考出品の「パワスロRR」「スロコンRR」、60Φの「レーシングメーターSDII」
最新レーダー探知機のワンボディ最上位モデル「タッチレーザーTL405R」
そのほかMFゴーストのコラボグッズなども好評だった!
Macchina
地元・大阪のショップMacchinaさんもブースを展開。Macchinaが手がけた、2台のアバルト595が華やかに並べられた〜。
両方ともMacchinaのエアロパーツをオーバーフェンダー付きでフルキット装着。赤はストリートメインでサーキット走行もこなせる仕様。新作のリヤカナードや2シーター用の補強フレームも備わっていた!
インテリアもレッドのイメージで統一。Aピラーには追加メーターもマウントされ、すっきりスマートにインストール!
テールランプは、AUTOSTYLEのNEWデザインをインストールしていた!
一方、鮮烈にフルラッピングされたほうは、「アバチャレ」というカップレースに参戦するという目的で作り込まれた、ガチのサーキット仕様。オドロキの1シーター仕様だ! フロントリップは新作のカーボン仕立てとなっていた。
なんとUコネクトのオーディオスペースは、追加メーターをインストール。近未来感あふれる仕上がりは圧巻でした!
AUTOBACS
A PITオートバックスは、京都四条のデモカーが登場! 今回の出展に合わせて化粧直しされ、マエストロジャパンのドアパネル、ASSOのカーボンワイパーカウルでさらにブラッシュアップ。
その他
東京オートサロンにも出展された、HYUNDAIのインスター。ラリーチックなカスタムで可愛くアレンジされ、足元には「OZラリーレーシング」がバッチリ映える!
また、フィアット&アバルトネタじゃありませんが、プロデューサー的にお気に入りだったのが「HALTDESIGN」の“classic Polo Custom”。VWポロをベースに、なんとゴルフI/IIモチーフのクラシックフェイスにスワップしちゃった仕様で、キット販売もあり。さらにオーバーフェンダーでリメイクしたデモカー。