「東京オートサロン2025」FesTrico的レポート
新年恒例のビッグイベント、東京オートサロンが今年も大盛況で幕を閉じた。ホンダ・プレリュードの復活!? GRヤリスのミッドシップ化!? など話題は尽きないが、FesTrico的視点で見ると、気になるのはフィアット&アバルトネタ。今回、残念ながらちょっと展示車は少なめでしたが、ここでプレイバックしたいと思います!
A PIT AUTOBACS
A PIT AUTOBACSは、巨大なブースに9台ものデモカーがずらりと並んだ! もちろん、お馴染みのアバルト595東雲号もドーンと展開。先日REV SPEED主催の筑波タイムアタックでは、1分3秒938もマークしたポテンシャルを秘める。A PITオリジナルのチューニングメニューも豊富に揃う!
エアロパーツ:HKS、ラヴォーノ、A PITオリジナル マフラー:HKS サスペンション:HKS+A PITオリジナルスプリング デフ:クスコ クラッチ:ARGOS チューニング:A PITオリジナルハイフロータービン・ECU・ラジエータ、 T-REV、Forgeオイルクーラー、インジェクター インテリア:A PITオリジナルインテリアパネル・カーボンステアリング、 NEWINGカラーシートベルト、KAROフロアマット、RECAROシート、Defiメーター ホイール:RAYS ZE40(17×7.5+35) その他:A PITカーボンボンネット、A PITカーボンルーフパネル、A PITカーボンリヤゲートスポイラー
R’S RACING
T’s CLUBのオリジナルブランド「R’S RACING」が今回もブース出展。昨年はアバルト595だったが、2025年はアバルト500eにオリジナルエアロパーツを纏っての参考出品。広い幕張メッセの会場内において、500eはこれ1台のみでした。スタイリングを損なわない、さり気なくボリュームアップできるメニューです!
エアロパーツ:R's Racing サスペンション:アイバッハ
KANSAI SERVICE
KansaiオリジナルのECUセッティングで、207ps/37.0kg-mにまでパワーアップしたアバルト595。トランスミッションオイルセパレーター、フロアマットもオリジナル。サスキット・マフラーはHKS VIITS、ブレーキパッドはプロジェクト・ミュー、さらにLSDなどで走りのポテンシャルを高めた。
サスペンション:HKS マフラー:HKS ブレーキパッド:プロジェクト・ミュー チューニング:KansaiスポーツECU・トランスミッションオイルセパレーター・LSD インテリア:RECAROシート、Kansaiオリジナルフロアマット ホイール:アドバンGT BEYOND(17×7.5+35)
HYUNDAI
HYUNDAIのスモールEV「INSTER」をベースに架装した、「INSTER Crossターマックコンセプト」。イタリア車ではありませんが…足元には白い「OZラリーレーシング」の16インチサイズを装着。ラリー車ちっくなドレスアップがすごく可愛く似合ってました。
エクステリア:専用フロント・リヤバンパー、ルーフバスケット、LEDフォグランプ ホイール:OZラリーレーシング(16インチ)