日本へはMT350台が導入。お値段は550万円!
2月付の記事にも書いたが、アバルトの75周年記念モデル「ABARTH 695 75°Anniversario」が、いよいよ日本にも導入されることがわかった!
つい先日、エンジン車のアバルト終了のお知らせをしたばかりで、ついにこれがラストの695となるわけだ。排気量にちなんで1368台が生産されるうち、日本導入台数は350台。シェアの高い日本を重視しており、さすがに豊富な数だ。(MTのみで右ハンドル250台、左ハンドル100台)
695コンペをベースに、ブラックとゴールドのアクセントを与えたエクステリア。
特別装備の内容は、「ヘッドレスト一体型Sabelt製75°Anniversario専用スポーツシート」「17インチ・14スポークアルミホイール(ゴールド)」「フロント大径フローティングブレーキディスク(ドリルドベンチレーテッド)」「75°Anniversarioエンブレム/695バッジ(リヤ)」「ABARTHサイドストライプ(ゴールド)」「スコーピオンルーフデカール(ゴールド)」となっている。
7月20〜21日には、デビューフェアを実施。専用サイトに申し込んだうえで正規ディーラーへ行くと、アバルトオリジナルポーチ」がプレゼントされる。
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ABARTH 695 75°Anniversario 右ハンドル250台/左ハンドル100台:車両価格550万円(MTのみ)ABARTH 695 75° ANNIVERSARIO|ABARTH(アバルト)