合計350台限定の「グランデ ブル」に大注目!
ステランティスグループのフル電動化に伴い、フィアット&アバルトもその道筋を辿っている(ハズ)ですが、どうも世界的にEVへの逆風があって、普及への前途は多難。
先導していた(ハズの)ヨーロッパも、一歩立ち止まった感はあって、ここへきてまたまたエンジン車のFIAT500にテコ入れが!
SOHC可変バルブタイミング付きの1.2リットルエンジンを搭載する新グレード「Dolvevita」がハッチバックとカブリオレに追加された。
これで、「1.2 Cult」と合わせて選択肢が広がったこととなる。
また、この新グレード追加を記念した限定モデルも同時に発表。「FIAT500/500C 1.2 Dolcevita」をベースに、エピックブルーのボディカラーを採用した「FIAT500/500C Grande Blu(グランデ ブル)」というモデルで、内装はボディのイメージにぴったりマッチするブルーのレザーシフトノブやインパネを専用装備としている。
ハッチバックの「FIAT500 Grande Blu」が250台、カブリオレの「FIAT500C Grande Blu」が100台。合計350台を限定でリリース。
FIAT500/500C Grande Blu(フィアット500/500C グランデ ブル) 合計:350台 車両価格:315万円(500)、332万円(500C)500 GRANDE BLU【全国限定350台】 (チンクエチェント グランデ ブル)|FIAT
FIAT500/500C Grande Bluデビューフェア開催!
限定車のデビューにちなんで、2024年5月18日〜19日の週末にはデビューフェアも実施する。下記の専用キャンペーンサイトから事前に申し込んだ上でディーラーへ来場すると、「フィアットオリジナルポーチ」がプレゼントされる。(プレゼントされるポーチのカラーは選べません)
期間:2024年5月18日〜19日 キャンペーンURL:https://www.fiat-jp.com/fair/2024may/