最新パーツ、憧れのデモカーがCIAO! FesTricoに集結
A,TRUCCO/RED POINT
イタリア車専門店の老舗がジョイントでブースを展開。新しく導入したドブロのデモカーのほか、フィアット127のレース仕様車も注目を集めた。トゥルッコ製品、レッドポイントのチューニングパーツなど、見逃せないアイテムもいっぱいだ。
BELLOF
ライティングパーツを中心に、最近は多岐に渡るカー用品をプロデュースするベロフは、アバルトなどに適合するHIDバルブキット、LEDウインカーバルブなどを用意した。また、輸入車用もラインアップするナノAgエアコンフィルター「キャビンフィルター」がフィアット系車種に対応。4月発売予定ということでアピールしていた。
CODETECH CAM/OZ JAPAN
「コードテックカム」の注目パーツはペダルに貼り付ける「アンチスリップデカール」。MT/MTA用、左右ハンドル車用が用意されている。また、純正マフラーバルブをマニュアルで開閉できる「Core dev EXC」もアバルトオーナーに人気のパーツだ。今回はOZ JAPANとのコラボでブース展開。スパルコホイールはブレンボ車にも装着できるサイズを設定。
チンクエチェント博物館
ヌォーヴァ500(クラシックチンク)をベースに、西陣織や漆芸を用いて仕上げられたビスポーク車両「ゴールドマドンナ」。ジャーナリストの西川 淳さんプロデュースということで、チンクファンならずとも見入っていた。そのほか、本場イタリア物のフィアット&アバルト関連グッズが展示・販売されていた。
ABAS WORKS
東京オートサロンで衝撃のデビューを飾った「ABAS WORKS」のアバルト595がミーティングイベントに初上陸! 車幅+80㎜というレーシーなボディキットをまとったアバルトはエアサスも装着され、ロースタンスとなったマシンは今にも走り出しそうな迫力だ。試作品のシーケンシャルウインカー、オリジナルの3本出しマフラー専用リヤディフューザーにも注目。ROSSO CARSからは、ミニカーやシフトノブカバーといったグッズ類も展示・販売。
MOTUL
オイルに厳しい欧州車メーカー各社の基準に適合した「8100シリーズ」のエンジンオイル(ガソリン/ディーゼル)は、エコカー用の0W-30からスーパーカー用の10W-60まで7種類をラインアップ。バイオ燃料車やDPF装着車にも対応する「300V」とともに、MOTULのハイパフォーマンスオイルとして人気のシリーズとなるだろう。
EVE DESIGN
フィアット&アバルトのアクセサリーパーツを数多くラインアップする「イブデザイン」。シフトゲートパネル「カラードーム」やシャークフィンタイプの「デザインアンテナ」などが人気だ。新製品はリヤフェンダーのアクセントとなる、その名も「チンクエ アーチ」。これまでアバルト用しかなかったフェンダーアーチのFIAT500対応品となるアイテムだ。純正各ボディ色のほかトリコローレを思わせるグリーン&レッドも用意されている。
AUTOSPEC
クルマのエクステリアに貼り付けるデザインフィルムの販売・施工を行っている「アウトスペック」。アバルトのデモカーには、バンパーやモール、ヘッドランプ、ボンネットダクトなどへフィルムを装着。クリアやカラードのほか、クラッシュカーボン柄なども用意されており、エンブレムやミラー、ドアハンドル用などラインアップは豊富だ。「500e」のヘッドランプ用フィルムも設定。
Car&Cafe PICCOLO
車両販売も行っているカフェ併設の「カー&カフェ ピッコロ」。フィアット&アバルト好きのスポットとして人気が高まっており、定期的にユーザーミーティングも開催。お店で知り合いになったユーザー同士の交流の場となっている。オリジナルパーツ/アイテムもプロデュース、ロゴを配したリヤハッチストラップやトートバッグ、お客さんからの公募でデザインされたパーカーなどが好評だ。
LaFIT+α
フィアット&アバルト用のアクセサリーを販売する「ラフィータ」。ロゴやトリローレを配したシフトノブやキーカバー、ミラーカバーなどが人気。ルームミラーに吊り下げる「エアフレッシュナー」は7色・6通りの香りが用意されている。インテリアのドレスアップにいかが?
吉田商店
創業151年の老舗の海苔問屋が「吉田商店」。営業担当の古市さんがアバルトオーナーという縁で、イタ車イベントに参加するようになった。海苔だけにさすがにトリコローレカラーとはいかないが、スーパーなどではあまり見ない高級海苔を限定価格で販売。今後も、フィアット関連のイベントに出展予定だ。
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