「東京オートサロン2024」まだまだ続くFesTrico的レポート!【その2】
A PIT AUTOBACS
お馴染み、A PIT AUTOBACSのアバルト595。東京オートサロンに合わせて、マット系のボディラッピングで外装をリニューアル。インテリアもシートを一新してレーシーな味付けに。
さらにリヤゲートスポイラー、ルーフパネル、ボンネットなどに新作カーボンアイテムを装着し、来場者の注目を集めていた。また、ハイフロータービン、T-REVといったチューニングメニューも開発中なので、期待して待とう!
こちらの「A PIT ABARTH595」は、3/20開催のCIAO! FesTricoに来場が決定! ぜひ間近で実車をチェックしてもらいたい!
<A PIT AUTOBACS>
BLITZ
BLITZでは、スロットル開度の調整を自分好みに変えられる「スロコン」、カプラーオンでブースト&パワーがアップする「パワコン」、両者をセットにした「パワスロ」の展示や、好評のレーザー&レーダー探知機「タッチレーザー」の最新モデル展示に注目。
また、普段使いもできる、カジュアルでおしゃれなBLITZアパレル各種もたくさん入荷しておりました〜。
<BLITZ>
BELLOF
ユニークな新商品が目白押しのベロフジャパンブース。
5層構造で高い集塵力を誇る「キャビンフィルター」は交換用のエアコンフィルターで、チンク系用もラインアップ。
家庭用の「ポータブル高圧洗浄機」は交換用ノズルも充実のバリエーションを誇る。
カーボン柄がクールな「スタイルワイパー」は開発中商品。撥水効果も備わる。
世界初となる、固体電池式の「ポータブル電源」は、従来品よりコンパクト設計で安全かつ高効率が自慢。合わせて出展された「ポータブルエアコン」の駆動も可能だという。
モバイルバッテリージャンプスターターの最新モデルは、大容量化され、なんとガソリン車で6000cc、ディーゼル車で3000ccクラスのバッテリーをジャンプスタート可能。
「ナイトビジョンドライブレコーダーFRR」は、3カメラ式のドラレコで、車両の前後+室内を的確にモニタリング。ルームミラー内に3画面表示も可能で、それぞれ表示の設定変更も自在だ。
<BELLOF>
KANSAI SERVICE
名チューナー、KANSAIサービスの手がけたアバルト595は、オリジナルECUチューンを施し、207psにパワーアップ。トランスミッションオイルセパレーターを使用する。牽引フックやフロアマットもKANSAIオリジナル品だ。
足まわりはHKSのVIITS、ホイールはアドバンTC-4の17インチ、シートはレカロを装着する。
<KANSAI SERVICE>
LAILE
筑波のタイムアタックにも挑んでいる、レイルのアバルト。「アバルトのチューニングを始めたばかりなので、セッティングはまだまだこれからです!」ということだが、すでに得意のボディ補強パーツ(リヤピラーバー、リヤフレームエンドバー、フロントフレームトップバー)やフットレスト各種など、オリジナルアイテムもリリースしているので、チェックして欲しい。
<LAILE>
PROJECT RABBIE
異彩を放っていた、1955年式のクラシックなアバルト207Aスパイダー!
お話を聞くと、アニメ・ゲーム・音楽などのクロスメディアとして展開している「ふたごうさぎ」のキャラクターのブースで、今度はNintendo SWITCHのソフトとして「ふたごうさぎのご近所ツーリズモ」が発売されるそう。そして、ふたごがゲーム内のドライブに使用するクルマが、このアバルトをモチーフにしているんだとか。ゲーム・アニメオタの方は、チェックしてみて!
<PROJECT RABBIE>