大いに盛り上がった「東京オートサロン2024」。会場の幕張メッセから、FesTrico的にレポートします!【その1】
ABAS WORKS
まずは、TAS2024のアバルトファン的に最大の注目ポイントが、NEWブランド「ABAS WORKS」のワイドボディキット。LIBERTY WALKブースに並んだ白いデモカーは、片側で約75mmの大胆なフェンダー拡大済み。これに合わせてホイールも9Jのファットリムを飲み込む。
デザインの原点は、リバティーウォークが昨年発表したフェラーリF40のオマージュだそうで、確かにスーパースポーツカーのエッセンスが感じ取れる。エキゾーストもセンターの3本テールとアグレッシブそのもの!
「ABAS WORKS」は、リバティーウォークとロッソカーズがジョイントして生まれた新ブランド。このキットも、両社で購入が可能になるそうだ。
こちらの「ABAS WORKS ABARTH595」は、3/20開催のCIAO! FesTricoに来場が決定! ぜひ間近で実車をチェックしてもらいたい!
LB WORKS×ABAS WORKS ABARTH595 Complete Body Kit(Fバンパー&カナード/Sスカート/Rディフューザー/Rウイング/ボンネットフード/ワイドフェンダー) ¥1,507,000(FRP)/¥1,705,000(CFRP) Rディフューザー(単体) ¥187,000(FRP)/¥297,000(CFRP) Rウイング(単体) ¥198,000 ボンネットフード(単体) ¥297,000
<ABAS WORKS>
https://libertywalk.co.jp/bodykit/lb-works/lb-works-x-abas-works-abarth-595/
R’S RACING
MINIのパーツで有名な、R’S RACINGがアバルトパーツにも進出し、オリジナルエアロパーツをプロデュース。フロントスポイラーはカーボンタイプもラインアップしている。
Fスポイラー:¥55,000(FRP)¥88,000(カーボン) Fバンパーダクトパネル:¥44,000 サイドエクステンション:¥71,500 リヤアンダーリップ:¥44,000 リヤスポイラー:¥44,000 リヤゲートスポイラー;¥55,000
<R’S RACING>
YOKOHAMA WHEEL
YOKOHAMAホイールのブースに展開されたアバルト695。注目は、チンク系に対応するPCD98/4Hの17インチに加わった、鍛造モデル「ACVAN RACING GT BEYOND」。カラーはRacing Whiteで、ガチなスポーツ勢にドンピシャ! また、ボトムまわりにはさり気なくHKS製の試作スポイラーが装着されていた!
ADVAN RACING GT BEYOND 17×7.5・+35
<YOKOHAMA WHEEL>
OZ RACING
DAMDブースとコラボする形で展開されたOZ RACINGは、なんとジムニー用の「RALLY RACING 4×4」を先行お披露目。しかも、現在発売しているラリーレーシングのデザインと異なり、往年デザインを復刻させたようなイメージが泣ける。デモカーはダムドらしい、遊びゴコロいっぱいのランチア風&ルノー・サンク風ルック。標準ボディ用の16×5.5Jはオーゼットジャパン、シエラ用の16×6.0Jはダムドが発売元になるそう。
RALLY RACING 4×4 16×5.5・+20(JB64ジムニー用) ¥47,300 16×6.0・-5(JB74ジムニー・シエラ用) ¥48,400
<OZ JAPAN>