10回目の記念となった「さいたまイタフラミーティング」
発案のきっかけは「埼玉エリアのイタリア車、フランス車文化を盛り上げたい!」という思いからスタートしたという『さいたまイタフラミーティング』も、迎えること記念すべき10回目。かつては埼玉スタジアムの駐車場で行われていたが、2022年からは開催場所を現在の吉見町・吉見総合運動公園に移してリニューアル。エントリー方法も事前に電子チケットを購入してもらうという、今どきのパターンに変わっている。
風もなく穏やかな一日となった11月19日の埼玉地方。日中は薄着で過ごせるほどのポカポカ陽気。朝早くから、スタートを待ちきれないファンが殺到し、会場内はあっという間にイタリア車&フランス車で埋め尽くされていく。我らがフィアット&アバルトをはじめ、アルファロメオ、プジョー、シトロエン、ルノーなど、新旧いろんな車種が並び、とても華やか。
地元・埼玉エリアのイタフラショップ&パーツメーカーを中心に、企業各社もデモカーを並べてパーツやグッズを販売。終日来場者で賑わっていました!
Stile
A,TRUCCO
CODETECH
FesTricoもブースを出展。好評のオリジナルTシャツに加えて、新作グッズのカラフルなトートバッグや撮り下ろし画像で作ったポストカードも販売開始〜。早速お買い上げいただいた皆様、本当にありがとうございました!
また『さいたまイタフラミーティング』恒例のフリーマーケットゾーンにもたくさんの出品者、来場者が詰めかけて、思わぬ掘り出し物がゲットできたようです。
開催10回目ということでTシャツ、バッグなど、さいたまイタフラミーティングのオリジナルグッズも販売。
来場していたフィアット&アバルトオーナーに注目!
ABARTH 500C/高田さん
ご自慢の、可愛い「羊毛フエルト」をダッシュボードにずらりと並べている高田さん。いろんなフィアット&アバルト車がいっぱいだ。FesTricoオリジナルトートのお買い上げもありがとうございました〜。
FIAT 500e/栗原 弘さん
納車されたばかりという電気自動車FIAT500eで目立っていた、栗原さん。「今日までに3回くらい充電しましたね。自宅にも200Vの電源を引きました!」とEVライフを満喫しているご様子でした。
清々しい秋の休日をのんびりした、参加者の皆さん。きっといい思い出ができたことでしょう!