最終モデル、買うなら今のうちに…キャンペーンも実施!
FIAT500eに続き、アバルト500eも発表されて、いよいよ電動化の波がわれわれを飲み込んでいます…。エンジン車が好きな方にとっては複雑な思いですが、それをさらに決定的とする事実が発表されました。
10月20日のステランティスジャパンからの公式リリースで、「TwinAirエンジンは10月末で生産を終了します!」そして、「これまでのご愛顧に感謝する(というか、最後のTwinAir買ってね、という目的で)キャンペーンを実施します!」とあるじゃないですか!
振り返ると、TwinAirエンジンは2010年のジュネーブ・モーターショーでベールを脱ぎ、これまで12年間も世界中で愛されてきた。日本では「500」「500C」「Panda」の3モデルへ展開、“ポコポコ”サウンドと独特の乗り味でファンが多いのは、皆さんもご存知の通り。
実施される「Grazire TwinAirキャンペーン」の内容は、年内にTwinAirエンジン搭載モデルを成約・納車された方の中から抽選で各店舗2名にFIATオリジナルプレゼントが進呈されるというもの。対象となるのは「500 TwinAir Cult」「500 TwinAir Dolcevita」「500 Dolce Bianco」「500C TwinAir Dolcevita」「Panda Easy」の5モデル。
最後のTwinAir。この機会に「やっぱ欲しいな!」と思う方も多いはず。ご一考あれ!
<Grazire TwinAirキャンペーン> https://www.fiat-jp.com/lp/twinair-final/