「core dev EXC」でワンタッチの音量コントロールを実現
他にはない、ユニークな発想でアバルト用パーツをプロデュースする、コードテックCAM。
エキゾースト系メニューとして注目を集めているのが、レコモンなどの純正エキゾーストフラップ付きマフラーを任意にフラップを開閉できるようにする電子パーツ「core dev EXC」だ。純正の「TTC」スイッチを長押しして、バルブを強制オープンにいつでも自在に切り替え。再度TTCスイッチを長押しすれば、純正復帰も容易にできるので安心。
通常ならエキゾーストフラップの閉じているノーマルモードや、スポーツモード(スコーピオンモード)の全速度域で迫力のサウンドを味わいたいというアバルトユーザーにはおすすめのアイテムとなること必至。
実際に、レコモン装着のコードテックCAMデモカーで体感させてもらったが、「core dev EXC」を作動させバルブを強制的に開けると、ノーマルモードでもアイドリングの段階で重低音がグンとアップ。そのまま停止状態でアクセルを煽ってみると、ド迫力のエキゾーストサウンドが炸裂!
さらにラストメモリー機能もあり、次の始動時は最後の設定状態が保たれる。常にエキゾーストフラップを開けておきたい、といったユーザーにも便利。適合はアバルト595/695のシリーズ4以降の純正電子式エキゾーストフラップ搭載車となっている。
core dev EXC for ABARTH:33,000円 適合:アバルト595/695シリーズ4以降〜 純正電子式エキゾーストフラップ搭載車
<製品の詳細はこちらから>EXC for ABARTH / core dev