FesTricoもブース出展してきました！【足利ミーティング】

今年はオールジャンルに開放！ でも、もちろん会場ではフィアット＆アバルトが最大勢力

この時期、恒例となりましたカーイベント「足利ミーティング（ASHIKAGA MEETING 2023）」が、9月17日に栗田美術館の駐車場を使って開催されました！

今回からは多国籍のオールジャンルOKとなったため、欧州車だけでなくアメ車、日本車、なんでもありのエントリー。とはいえ、やはり元々イタフラ系が起源のイベントだけに、フィアット＆アバルトオーナーが最大勢力を誇りました〜。

可愛くカスタムされたり、カラフルなボディで並べたり、オールドチンクがいたりと、会場を眺めているだけでもウキウキしますね。

そんな参加車両の中から、女性アバルトオーナー「yuriさん」に話を聞いてみました！

「実はこのアバルトの前にも、ブルーの595に乗っていたくらいで、本当に好きなんです。夫ともども欧州車のファンで、家にエリーゼがあったりボクスターがあったり。クルマが好きすぎて、ガレージハウスに住んでいます。お金かけすぎて、カーライフのために、お仕事しているようなもんです（笑）」という、筋金入りのクルマ好き・欧州車好き女子でした。OZ・ウルトラレジェーラで、足元もバッチリ決まってましたね！

出展エリアでは、いつもより、イタフラ系ブランドさんの企業出展が減ったような印象もありますが、「BLITZ」さん、「イブデザイン」さんさんなど、お馴染みの顔ぶれもあって賑やか！

注目を集めていたのが、アバチンでトレーラーを牽引していた「TinyTrailers」さん。普通免許でも牽引可能な小型トレーラーをベースに改装して、トレーラーの車両販売をされているそうで、サンプル車両はそのまま移動販売車にもなっちゃいそうな雰囲気がgoodでした！ ヒッチメンバー（牽引装置）に関しては、市販のものを使ってください、とのこと。プロデューサーも、「イベント運営でこれ1台あるといいよね〜！」と思っちゃいました。気になる方は、TinyTrailersさんのインスタまで（@tinytrailers8849）。

そして、わがFesTricoもブースを展開。のぼりバナーも新調しまして、ブースっぽくなったでしょ？ 告知したように、オリジナルTシャツの発売もスタートし、早速多くのファンの方にお買い上げいただきました〜、Grazie！ まだまだ在庫ありますので、今後のイベント出展でも販売しますね。