OZホイール愛用のオーナーが各地から大集合！【イベントレポート前編】
OZホイールユーザーが集うイベント「OZ FAN MEETING」が、9月3日に箱根ターンパイクで開催された。これまでの4回はいずれも中部圏での開催だったため、初の関東エリア進出となった今回のミーティング。応募は完全事前制で車種は不問だが、もちろんOZホイールを履いていることが条件。しかしエントリー枠は募集開始から早い段階で埋まってしまったとか。
集まったOZファンは、ヨーロッパ車を中心に、国産スポーツカーも。特に注目を集めていたのが、トヨタ・セリカやプジョー206、シトロエン・クサラなどのラリーレプリカの数々。1990年〜2000年代のWRCファンにはたまらない！
フィアット＆アバルト勢のエントリーは9台。当FesTricoのデモカーも展示させていただいたので、それも合わせると10台の車両がずらりと並びました。全部がOZのホイールで揃っていると、なんとも言えない統一感が生まれました！ それぞれのオーナーさんについては、また「後編」のほうでレポートしたいと思います。
午前中は、のんびりミーティングタイムを過ごしてもらい、全員での集合写真を撮影。レストハウスへと移動して、イベント開始。
まずはオーゼットジャパンの内山代表がご挨拶し、そこからOZの歴史やこれまでの取り組み、さらには今後予定している事業などについてもプレゼンテーションがありました。現在準備中の電動アシスト自転車、スポーツブランド「NEW ERA」とのコラボ商品についても正式にアナウンスされています。
協賛各社のPRタイムでは。以下の企業担当者がご挨拶。
WELLPINE SPORT/CUSCO RACING
CUSCO RACING
リーフオート
横浜エクセレンス
RED POINT
DAMD
maniacs
プロトタイプ
Santillocicli
さらに、本格的なイタリアンのケータリングが用意され、参加者に振る舞われてみんな大興奮。
最後はOZのオリジナルグッズやメーカーの協賛品などをプレゼントする抽選会＆じゃんけん大会でさらに大盛り上がり！ みんな大満足で、OZファンとのひとときを過ごしていました！
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