フェストリコ

PARTS | 2023.10.13

フォグランプ専用バルブの新製品【BELLOF】

2900Kの黄色い光が、視界をクリアに保つ! 「プレシャス・レイZ II 2900K」は、フォグランプ専用のLEDバルブ。ハロゲンに比べて圧倒的に明るい、4300ルーメン相当のパワーを誇る。 バルブボディから放熱フィンまで一体で成形し、防塵・防水IP65仕様の高性能ファンで風を当てて確実に冷却、10,000時間以上の長寿命を実現した。 製品はバルブフランジの付け替えにより、HB4またはH8/H11/H16に対応。ランプから照射される配光が正しくなるよう、バルブフランジが回転調整可能となっている。 安心の製品保証2年付き。 ...
NEWS | 2023.10.13

イタリアンホイールブランド「オーゼット」の魅力【OZ WHEEL】

OZのバックボーンをあらためて勉強しよう! 1971年に2人の男性によってスタートしたOZ。社名の由来は、「シルヴァーノ・オゼッラドーレ氏」と「ピエトロ・ゼン氏」、2人のイニシャルから取ったものだ。イタリア・ヴェネチアの近く、ロッサーノ・ヴェーネトで誕生した。 まずはMINIのアフターマーケット用ホイール開発から始まった。1984年にレーシングディビジョンを設立、1985年にはアルファロメオで、モータースポーツのトップカテゴリー「Formula1」に参入。ラリーの最高峰「WRC(世界ラリー選手権)」でも1988年から参加し、多くのチャンピオンマシンの足元...
NEWS | 2023.10.12

ついにフル電動「Abarth500e」が日本上陸!【アバルト500e】

パワフルバッテリーとレコモンサウンド、スペシャルな内外装で、615万円〜 ステランティスグループの中で、“5番目の電動化”を果たしたのがアバルトだ! ついに2023年10月11日、正式に日本で発表された「Abarth500e」は、ひと足早くデビューした「FIAT500e」をベースとするが、スポーティな内外装、パワフルなモーターユニット、レコモンさながらのサウンドチューンなど、アバルトブランドならではのピリッと辛いエッセンスが随所に散りばめられた、サソリ流のEVに仕上がっている。 力強く鋭いレスポンスのモーターは114kW/235Nmのポテンシャル。0-100km/...
EVENT | 2023.10.12

ASSOとLa Buonoのサスキット乗り比べ!【A PIT京都四条】

11月29日にサスペンション試乗会を実施! Corso Tipoを展開する、“アバルト激推し”のA PIT AUTOBACS KYOTO SHIJOが、11月29日にサスペンションを試乗体感できるイベントを実施すると発表! 参加メーカーは、ASSO INTERNATIONALとLa Buonoの2社で、それぞれ「GRUパフォーマンスダンパー」(ASSO)、「パフォーマンスサスペンションKIT」(La Buono)装着のデモカーが用意され、希望者は実際に試乗体感が可能。 当日は13:00〜20:00の間で申し込みできるそうなので、両社のサスペンションが気になっている方は、ぜ...
EVENT | 2023.10.11

富士スピードウェイがHKS一色に染まる!【HKSプレミアムトラックデイ】

会場内には「ABARTHミーティングエリア」も展開される予定 総合チューニングパーツメーカーのHKSが主催するサーキットイベント、「HKS PREMIUM TRACK DAY in FSW」が、10月28日に富士スピードウェイを使って実施される。かつては「PREMIUM DAY」として冬場に企画されていた恒例行事が、実に5年ぶりの復活! サーキット本コースでは、雑誌REV SPEEDが企画するチューニングカーのタイムアタック、HKSが威信をかけて挑むプロジェクト「RACING PERFORMER GR86」の谷口信輝さんによるタイムアタック、一般参加の走行会「ハイパーチ...
PARTS | 2023.10.05

アバルト用のオリジナルチタンボルト【A PIT AUTOBACS】

コンペティツィオーネの用途別に3種類をリリース アバルトオーナーの味方、A PIT AUTOBACSから、オリジナルパーツとして、用途別に3タイプのチタンボルトセットが発売された。 ①ギャレットタービンのエキマニ用 ②左右のドア用8点 ③純正サベルトシートの固定カバー6点 という3つで、チタンならではの色合いが美しい。軽量、高剛性な素材で、アバルトに新しいエッセンスを注ぎ込もう! <A PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO> 関連SNS
PARTS | 2023.10.05

マフラーのバルブを任意に開閉できちゃう魔法のアイテム!【コードテックCAM】

「core dev EXC」でワンタッチの音量コントロールを実現 他にはない、ユニークな発想でアバルト用パーツをプロデュースする、コードテックCAM。 エキゾースト系メニューとして注目を集めているのが、レコモンなどの純正エキゾーストフラップ付きマフラーを任意にフラップを開閉できるようにする電子パーツ「core dev EXC」だ。純正の「TTC」スイッチを長押しして、バルブを強制オープンにいつでも自在に切り替え。再度TTCスイッチを長押しすれば、純正復帰も容易にできるので安心。 通常ならエキゾーストフラップの閉じているノーマルモードや、スポーツモード(スコーピオンモード)...
NEWS | 2023.10.03

10月11日(水曜)11:00 いよいよ発表!【アバルト500e】

オンライン発表会はYouTube視聴が可能! ついに、フル電動アバルトの登場! 「アバルト500e」の国内発表日が、10月11日と明らかになりました! 午前11時からは、公式YouTubeチャンネルでオンラインのプレス発表会が行われるそうなので、要チェックです。 同時に11日からアバルト500eの予約もスタート。日本上陸を記念したローンチエディション「Scorpionissima」は、ベースのフィアット500e同様にハッチバックとカブリオレからチョイスでき、特別装備としてサイドデカール、デジタルサーティフィケーションを用意する。申し込みはアバルトの公式サイトから! ...
EVENT | 2023.10.01

12月10日に年内ラストの走行会を開催!【Stile】

日光サーキットに集え! フィアット&アバルト乗り 9月に筑波サーキットTC1000で走行会を実施したばかりのStile(スティーレ)が、早くも次回のサーキット走行会スケジュールを発表するとともに、参加エントリーの受け付けをスタートした。 次回は、12月10日の日曜日。場所は栃木県の日光サーキット。高速道路インターからも近くて、都心部からもアクセス良好の立地。 当日の走行枠は15分の4セット。初心者クラス15台、中上級クラス15台と分けられているので、無理なく自分のスキルに合わせてチャレンジできるので安心。走行料金は17,000円となっています! フィアット、アバルト...
NEWS | 2023.09.30

超小型EVシティコミューターとして車名復活!【トッポリーノ】

実用性を考えると、日本導入は現実的ではないのが正直なところ… 往年の名車ブランドを継承した、シティコミューターEV「トッポリーノ」。ご存知かもしれないが、提携関係にあるシトロエンの「AMI」がベースとなっている…のだが、そこはフィアット。チンクのような丸目でキュートにリデザインされているのがポイント。 「AMI」はすでに欧州でもそこそこ売れているらしく、向こうではなんと14歳から運転できてしまうというところに、文化の違いを感じる。 床下に配置されるバッテリーは5.4kWh、航続可能距離は約75kmとされている。220Vソケットにて4時間ほどで充電できるそう...