超小型EVシティコミューターとして車名復活!【トッポリーノ】
実用性を考えると、日本導入は現実的ではないのが正直なところ…
往年の名車ブランドを継承した、シティコミューターEV「トッポリーノ」。ご存知かもしれないが、提携関係にあるシトロエンの「AMI」がベースとなっている…のだが、そこはフィアット。チンクのような丸目でキュートにリデザインされているのがポイント。
「AMI」はすでに欧州でもそこそこ売れているらしく、向こうではなんと14歳から運転できてしまうというところに、文化の違いを感じる。
床下に配置されるバッテリーは5.4kWh、航続可能距離は約75kmとされている。220Vソケットにて4時間ほどで充電できるそう...