EVENT | 2023.07.03

13回目を迎える、欧州車の祭典「ミラフィオーリ」

チンクエチェント博物館が主催する、春の恒例イベント「ミラフィオーリ」が、今年も愛知県の「愛・地球博記念公園」にて開催された(2023年6月4日)。13回目を迎える欧州車の祭典だが、チンクエチェント博物館の伊藤代表によれば、「芝生の上に愛車を置いて、その脇にチェアでも出して座り、クルマを眺めながら一日のんびり過ごす休日」といった優雅なコンセプトでスタートしたのが、ミラフィオーリのルーツだとか。回を重ねるごとにスケールもアップ、愛・地球博記念公園の大芝生広場を占有し、ずらりと欧州車が並ぶ様は壮観だ!   メイン会場はフィアット&アバルトのオーナーが埋め尽くし、...
EVENT | 2023.07.03

「ミラフィオーリ」を盛り立てる出展ゾーンと気になるユーザー車

「ミラフィオーリ」で気になったマシンたち。まずは、メッサーシュミット社のオート3輪。ドイツの航空機メーカーが大戦後に作った貴重な自動車で、イベント後にポコポコと帰っていく姿に癒された。   フィアット&アバルトでは、まだまだファンの多い初代パンダ、日本未導入のミニバン500L、元祖フィアットアバルト695、最新EVの500eなど、年代もさまざま。     もちろん最大派閥の現行チンク系では、錆びたような「エイジング処理」したカスタム車、同じボディカラーで並べたチームなど、個性とりどりのチンクエチェントで華や...
NEWS | 2023.06.30

VIITSからいよいよシングルテールがデビュー!

HKSの欧州車専用ブランド「VIITS」から、待望の第2弾マフラーが登場。対応は2017/02〜のコンペ。110φの大口径シングル左右出しテールとなったのがトピック。 サイレンサーや一部のパイプには、ハイパワースペックLシリーズで採用する、薄肉ステン素材を使用して軽量化を実現。 専用設計のバルブユニットで、日本の厳しい音量基準をクリアしながら、595ならではのエキゾーストサウンドを楽しめる。 ▲状況に合わせて音の演出を図るため、OBD車両情報を読み取り、フルオートでバルブユニットを制御。まさにサウ...
NEWS | 2023.06.01

HKSのサテライトショップ2号店 スーパーオートバックス浜松内にオープン!

オートバックスグループの中でも、スポーツ系カスタマイズを得意とするスーパーオートバックス浜松内にHKSサテライトショップ「HKS GATE HAMAMATSU」がオープン。HKSのパーツを実際に「見て、触って、相談できる」をコンセプトに、ユーザーとメーカーをつなぐGATEとして、「HKS GATE TOKYO BAY」(A PIT AUTOBACS SHINONOME内)に次ぐ2号店となる。 売り場はスーパーオートバックス浜松の入り口正面左奥。HKS GATE専任スタッフが定期的に在籍し、直接コミュニケーションがはかれるスペースとなっている。スタッフの...
EVENT | 2023.04.10

APIT京都 “CORSO Tipo FESTA”開催 パート①

2022年の秋にオープンした「A PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO」(旧スーパーオートバックス京都ワウワンダーシティ)は、関西圏のFIAT&アバルトファンにとって、心強い味方となってくれる存在として注目されている。カー用品量販店最大手のオートバックスグループが展開する新業態のフラッグシップ店舗「A PIT」。東京・東雲に続き2店舗目となるのが、この「A PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO」。1階フロアはTSUTAYA、2階・3階がA PIT AUTOBACSの広大なフロアで、従来のカー用品店のイメージとはまったく異なり、アパレルやキャンプ用品もたくさん並...
EVENT | 2023.04.10

APIT京都 “CORSO Tipo FESTA”開催 パート② 出展ブランド

“CORSO Tipo FESTA” に有力ブランドが出展 2023年3月11日、12日に「A PIT AUTOBACS KYOTO SHIJO」で開催された「CORSO Tipo FESTA」に出展したフィアット&アバルトのパーツをプロデュースする人気ブランドを紹介しよう。 「La Buono」はグリーンのシリーズ5デモカーを出展。新作パーツも多数で、フローフォーミング製法を採用したオリジナルホイール「FLOW FORM 06」の16インチは、デザイン性と高剛性を兼ね備えた逸品となっており、大注目を集めた。 総合チューニング...