リフレッシュでこんなに変わるの!? 新品同様の輝きを取り戻す!
マイカーで愛用していた、「SPIRITパフォーマンス」製の車高調がだいぶくたびれてきたので、先日メーカーさんにてオーバーホールをお願いしました。最新スペックにリフレッシュしたら、新品同様の性能を取り戻した!
<取材協力:スピリットパフォーマンス>

さて、前回のブログに続き、「車高調オーバーホール」のレポート後編です。
マイカーのアバルト595、装着後に5万kmほど走行して、かなり劣化していた車高調をリフレッシュすることになりました。車高調メーカー「SPIRITパフォーマンス」さんでは、オーバーホール対応が可能!
せっかく付けるなら、こうしたアフターサービスも充実しているメーカーさんの製品を選びたいものです。


前回も報告したとおり、外したダンパーはオイルが滲んで、ラバーもボロボロ。オイルを抜き出してみたら、このように真っ黒で、「こりゃ乗り心地も悪く感じはずだわ」と納得です。

「スピリットパフォーマンス」のオーバーホールでは、すべてを分解して部品を点検・検証。劣化状況を見ながら、新品に変えるべきもの、そのまま使えるものを判断していく。
FRONT









REAR









今回、私のアバルト用では、❶分解しての点検・洗浄、❷ダンパーオイルの交換、❸シャフトの新品交換、❹シール類の交換、❺シリンダーの清掃・研磨、❻減衰力の変更を行なってもらいました! スプリングにはヘタリもなく、そのまま使えると判断。また純正のゴムアッパーマウントは劣化が進んでいるので、なるべく早めに交換してあげて欲しいとアドバイスされました。
オーバーホールが終わって…


SPIRITの大川さんに聞くと、「もう5万kmくらい使っているということなので、劣化状態としては普通ですね。

アバルト特有の現象としては、リヤのダンパーがかなり寝たような状態で車両に取り付けられています。その位置でつねに摺動(しゅうどう)していますので、シャフトに負担はかかりますよね。オイルシールから汚れも侵入しやすいと思います。

メーカーとしては3万kmくらいでリフレッシュして欲しいです。きちんと整備すれば長く使っていただくことができますし、メーカーとしてもデータの蓄積になりますのでありがたいです。当社の車高調ももちろんオーバーホールに対応していますし、そのついでに好みの仕様に変更するというユーザーさんも多いですよ!」とのこと。

オーバーホール後は、ガツンガツンと乗員に伝わってきた衝撃がマイルドになって、「え? アバルトってこんなに乗りやすかったっけ?」と今さら驚き。まるで新品の車高調に生まれ変わったような感覚。それでいて、コーナーではしっかり粘りがあるし、アバルトらしいハンドリングの良さはまったくスポイルされてない! 車高は以前と同じくらいで、下げ過ぎない&美しいラインをキープ。フロント側を5段ほど締めてワインディングに持ち込んでみたら、スイスイと曲がってくれるし、リヤの突き上げも抑え込まれていて、ナイスバランスでした。ますます走るのが楽しくなりました!

車高調を付けてから、3万km以上そのまんま、ってアナタ! そろそろオーバーホールの時期ですよ。リフレッシュで気分一新しませんか?
ワンオフで車高調作れます! <SPIRIT PERFORMANCE>東京都武蔵村山市学園3-19-2 TEL 042-516-9550 spiritshocks



