なんと30回目を迎えた春の風物詩「FIAT FESTA」

「走る、見る、触れる楽しさ」をモットーに、なんと30回目を迎えるFIAT FESTA。国内のフィアット、アバルト系ではもっとも歴史の長いイベントと言っていいはず。 主催のトゥルッコ橋本代表に聞くと、当初は別の会場で開催していたそうだが、段々と規模が大きくなって収まりきらず、現在の群馬・水上宝台樹スキー場の駐車場を占有するようになったのだとか。

そのテーマが象徴するように、「走る」＝TROFEO Rally（ラリー要素を盛り込みながら、ドライブを楽しむ）・TROFEO Slalom（パイロンコースを走行してのタイムトライアル競技）、「見る」＝PRO SHOPテント、CLUBテント（企業のブースなどを見たり、ショッピングする）、「触れる」＝ミーティング気分で仲間と繋がる、といったコンテンツがいっぱい。すべてのFIAT＆アバルトファンが楽しめるものになっている。

30回目となる2023年も、早朝から多くの来場者で大賑わい。メイン会場はあっという間に満車状態で、臨時駐車場のほうもフィアット・アバルト車で埋め尽くされていた模様！

Fiat festaの事務局テントでは、記念ステッカーやTシャツといったオリジナルグッズを販売。